小陰唇肥大とは?正常な大きさは?小陰唇お悩みQ&A
小陰唇の正常な大きさの確認方法
小陰唇は、どれくらいの大きさになると大きいと判断されるのでしょうか?わからない方はまず、ご自身の状態を確認してみてください。小陰唇が肥大していると、以下のような症状がみられます。
- • 小陰唇が大陰唇からはみ出て見える
- • 小陰唇の左右の大きさが違う
- • 小陰唇にシワやでこぼこが多く、色が黒い
- • ジーンズをはいたり、自転車に乗るとあたって痛い
- • 尿がいつも飛び散る
- • デリケートゾーンのにおいやかゆみが気になる
当てはまるかどうか、よくわからないという方には、以下のような簡単なテストがあります。
- 1. 左右の小陰唇をぴったりつけます
- 2. 軽くつまみながら引っぱります
- 3. そのまま指をパッと離します
3の後、すぐに左右の小陰唇がひらく場合は、肥大状態には当てはまりません。逆にくっついたままの場合は、小陰唇が肥大している可能性が高いです。
それでも、自分の小陰唇は手術をしたほうがいい大きさなのかよくわからない、という方は、気軽にクリニックに相談をしてみましょう。症例写真も見せてくれるクリニックもあるようなので、自分の理想の大きさや形を見つけられるかもしれません。