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小陰唇縮小整形手術後の注意事項は?小陰唇お悩みQ&A

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女性器にメスを入れる小陰唇縮小手術。デリケートな部位だけに、手術の後はどんなことに注意しなければいけないのか、またどのような合併症が起こりうるのか気になると思います。

手術を受ける前には、スタッフや医師から、手術の注意点に関して、詳細な説明があるはず。その際少しでも不安や納得できない点を感じたら、無理に手術をする必要はありません。安心して手術が受けられるクリニックに出合うまで、焦らずに探しましょう。

小陰唇縮小手術を受けた後の注意点
(クリニックによって多少の違いはあります)

  • ・シャワーは当日もしくは翌日からOK
  • ・入浴は1週間後からOK
  • ・3,4週間程度は、激しいスポーツを控える
  • ・性交渉は3,4週間禁止
  • ・治療後数日は出血があるため、生理用ナプキンの使用が必要
  • ・糸は抜糸が必要なものと必要のないものがある。クリニックによってこだわりがあるので、不安な時はカウンセリング時に聞いてみるといいでしょう。

外科手術ですから、多少は制限があるのは仕方ありません。長い間悩んでいたことを考えたら、これくらいの制限は我慢できますよね。 傷が問題なく治っていくように、注意事項は必ず守りましょう。

合併症について

どんな手術にも、合併症の危険は伴います。小陰唇縮小整形も、例外ではありません。どのクリニックも合併症の可能性を考え注意深く対策をしていると思いますが、運悪く発症してしまった場合は、早めの治療が大事です。

以下に小陰唇縮小手術に伴う危険のある合併症をまとめましたので、知識として頭に入れておきましょう。

・血腫

小陰唇縮小手術に限らず、外科手術の場合は、患部に血がたまって血腫ができることがあります。出血が多い、片側だけひどく腫れているなど、異常を感じたらすぐ医師の診療を受けましょう。

・感染

手術の後は、傷口から雑菌が入りやすい状態になっています。毎日シャワーで清潔を保ち、クリニックから処方された薬は必ず飲み切りましょう。腫れて痛みが出てきたり、黄色い膿が見られる場合は、すぐにクリニックを受診しましょう。

・しこり

小陰唇の手術後、しばらくしてしこりができることがあります。多くの場合は一時的なもので、時間と共に消失していきますが、小さくならない、もしくは大きくなるなどの場合は、しこりの摘出手術が必要になることもあります。

・皮膚の硬化

手術後しばらくすると、手術部位は硬くなりますが、これは一時的なものです。1、2ヶ月ほどで柔らかくなりますので、心配はいりません。

・左右差

小陰唇の左右を整えるようにデザインしても、寸分の狂いもなく左右対称にするのは不可能です。手足の長さや顔のパーツが完全対称ではないのと同じです。しかし、手術前よりも左右差が明らかに大きくなっている場合は、クリニックに相談しましょう。

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